デコパージュ(Decoupage)とは、フランス語でDecouper(切り抜く、切りさく)を語源とする言葉で、17世紀にイタリア、フランスで生まれたテクニックの流れを汲み、アメリカで近代化された手工芸です。
基本は切り抜く、貼る、仕上げ剤を塗りこめることですが、その応用範囲は広く、本、金属、陶器、プラスチック、皮、布、石鹸、キャンドル、家具等のあらゆるものに包装紙、写真、アートプリント、新聞、紙ナプキン等を塗り上塗り剤を塗り重ねてデコレートするアートをデコパージュといいます。
日本フルージュ協会認定デコパージュ・ディプロマ講師ライセンスを取得するためのコースです。 資格取得後はご自身でライセンスを発行することが出来るサロン開講も可能となります。
デコパージュの基礎をしっかり身につけたい方、プロとして活躍したい方におすすめの講師講座です。 デコパージュを習得され、活躍されている方にも日本フルージュ協会技術のウルツヤ仕上げに、ご満足いただける講座です。
全6単位(全15作品)で構成されており、講師に必要なテクニックを身に付けていただきます。 様々な技法を使い、実用的な作品を制作する人気のカリキュラムとなっております。
・ソープ技法
・石鹸・ウッド技法
・ティッシュボックス・キャンドル技法
・キャンドル・ファブリック技法
・トートバッグ・上履き・プラスチック技法
・コロコロ・スプレーボトル・ブック技法
・本